Windows11の初期設定マニュアルを作成しました
DATE:2024/12/04
Windows11マシンを導入したあと、そのままで動作させても使いづらいですよね
「初期セットアップ方法」から始まって「必ず行うべき設定方法」のマニュアルを作成しました。
お役に立ちます。一読してください。
Windows11の各種設定マニュアル
トップ画面からも行けます。
エクセルがフリーズして応答ない時の対処法
DATE:2024/09/06
1.10分間放置する
フリーズした状態で無理やりエクセルを終了すると、編集データが保存されない可能性が生じます。
エクセルではデフォルトで自動保存機能が10分で設定されているので、10分待つと保存処理がされフリーズが解ける場合があります。
どれだけ待ってもエクセルがフリーズしたままの場合は、強制終了することとなります。
エクセルを強制終了したあとに再度起動すると、「ドキュメントの回復」と表示され編集データが復旧します。
強制終了したときに自動保存ができていない場合は、編集データの復旧は不可能です。
1回線のBフレッツを2法人で使うって あり?
DATE:2023/07/23
事務所の移転と併せてBフレッツが開通したのでネット環境の設定依頼が来た。
工事内容をお聞きしたところ、NTT営業担当の不親切な対応が明らかになった。
ビル内には、もう1社(B社)あり、電話なしのインターネット専用Bフレッツが設置されていた。
工事前の構成図
現地を下見に来たNTT営業担当が「安価で済む」という理由で提案したのが、次の構成
ONU以下に2つのルータ設置。それぞれのルータに別のプロバイダを設定し、同一Bフレッツ回線を2社で使用するというもの。
当然 Bフレッツ回線の名義は、B社で請求もB社に行く。移転してきたA社との間で料金の折半を今後詰めていくという。
A社は、光回線もFAX用も含めて2回線あるし、通話料の計算はどうするのか心配になった。
同一家族内での別プロバイダ設定など「あり得ない構成」ではないが、2つの法人に1つのBフレッツ回線を提案すること自体センスを疑うし、運用面でもB社の機器に触ったり等 今後のメンテナンスに何かと支障が出てくる。
さらに、工事した機器構成上にも不備がある。
良し悪しは別として、この回線構成を安全にするためには、
1.ONUの後にHUBをおいて、各ルータに接続させる必要がある。
2.A社NWとB社NWにそれぞれ1セッションが必要。さらに光電話用に1セッション必要となる。
光電話用のセッションは、常時必要ではないが停電やメンテナンス時の起動時に1セッション使うことになる。
したがって、安全のためにもフレッツ・セッションプラスを契約して3セッションとする必要がある。
3.A社・B社の安全なNW構成のためには、各ルータのローカルアドレスを区別しなくてはならない。
B社のルータにログインして現状IPアドレス等を調べ、異なるアドレス体系にする必要がある。
4.今後、NWの故障時にB社への対応がスムーズにいくのか。
以上の様な課題を営業担当としてきちんと提示をして、承諾を得てから工事に入るべきだと思うが、一切無かったようだ。
A社の担当者も、このような問題点があるとは全く思ってなかったようで、困惑していた。
結局、工事費が無駄になるが新規に単独のBフレッツを開通することとなった。
(再工事に関してNTT営業担当との話し合いの中で、提案内容の説明不足や工事費の扱いについてなど営業マンの不誠実さによりA社担当と上司が声を荒らげたシーンもあったが・・・・・)
この件を他山の石として、お客様への対応には誠実な態度を心がけよう。
Docomoのメッセージアプリで全角数字が消える
DATE:2022/05/26
Docomoのメッセージアプリで、数字が消えてしまうとの問い合わせあり
確認したところ全角数字を入力すると送信メッセージからその部分が消えている
半角数字は問題なし
ググってみたら、設定で解決できそう
画面右上の「設定」ボタンから「設定」を選択
「詳細」画面に移動し、「SMSメッセージの特殊文字を変換する」をOffにすればいい
「スタートメニューが動作していない。次回のサインイン時に修正を試みる」エラー
DATE:2022/02/02
スタートメニューをクリックすると「スタートメニューが動作していない。次回のサインイン時に修正を試みる」のエラーメッセージが表示。サインアウト及び再起動しても同じ状態となる
エラーメッセージの画面
パソコンは、Dell社。OSはwindows7から10に無償アップグレード済
各処理に時間がかかるので、メールにて手順を指示し、ユーザー様にステップを踏んで作業をお願いした
1.高速スタートアップを無効にする
2.完全シャットダウンを実施する。
回復ならず
3.セーフモード起動を1回行ってみる。
4.その後 Windows Updateを実施依頼
これでだめなら
sfc /scannow で、タイルメニュー等のデータベースファイルの修復を図る予定
結果
Windows Updateを数回繰り返し、回復した
KB2267602updateエラー
DATE:2021/10/30
windows8.1端末でWindowsUpdateしたところKB2267602でエラーコード80070241が発生
いろいろググってみて方法を探したが、一番手軽な方法
「windowsDefenderが無効になっていると発生する」対策を実施してみた
①windowsDefenderを起動
②有効に設定
この時点で、windows update結果からエラーが消えた
再度「更新プログラムの確認」を行ったが「更新不要」となった
最後にwindowsDefenderを無効に設定して完了